「北海道国際映画祭」が目指すもの
- 映画館のない地域で映画を自発的に上映する活動を通じて、個性豊かで魅力ある芸術文化による持続可能な地域づくりを実現します。
- 国内外の良質な映画を発見し、表現と作品理解の多様性、異なる文化や価値観を尊重しながら、地域の多くの方に届けます。
- 誰もが気軽に映画を大スクリーンで楽しみ、映画・映像文化の素晴らしさを感じてもらえるよう、映画を鑑賞する上での環境を整えてまいります。
- 映画祭を担うボランティア、スタッフは、映画を創る人・観る人・観せる人のつながりを大切にし、映画を観る歓びをともにします。地域が独自の映画祭を企画運営できるまで全力でサポートしていきます。
- 映画祭を通じた地域振興、経済活性化、人材育成、コミュニティ活発化、国内外からの観光誘致などに貢献。地域の様々な団体等と連携・協働を図り、各地域が推進している構想や地域ならではの問題解決の実現に寄与します。
- 「地域内」「地域と地域」「地域と道内・国内」「地域と海外」の交流を促進。国内外の映画制作者との交流により、住民の視野を広げ、特にこどもたちの大きな可能性を育みます。